2016/12/10
平成28年度第2回ミートアップ藤沢を開催しました!

eyecatch

平成28年12月4日(日)、平成28年度の第2回ミートアップ藤沢を実施しました!

テーマは「藤沢流、おもてなし」。
会場は藤沢駅南口「SEOUL GATE」さんをお借りし、藤沢市内にある2つの大学から登壇者をお招きしました。

まずは、多摩大学グローバルスタディーズ学部。多言語のメニューサイト「fujisawa foodies」など、藤沢市・藤沢市観光協会との三者連携から生まれた取り組みについて、実際に関わりを持つ学生のみなさんにご紹介していただきました。

多摩大1
はじめに、三者連携について、成立の経緯や協力事項などをご説明いただきました。
また、三者連携調印後の多摩大学内部での動きについても触れていただきました。

多摩大2
次に、多言語メニュー支援サイト「fujisawa foodies(http://www.fujisawa-foodies.jp/)」について、コンセプトやメニュー作成の流れ、多摩大生の関わりなどを、利用者の方の感想も交えながらお話いただきました。

多摩大3
そして、多言語対応の外国人観光客向けウェブサイト、「Discover Fujisawa(http://www.discover-fujisawa.jp/)」について、工夫や広報、課題などを、実際の画像を見せながらご説明いただきました。

多摩大4
最後に、江の島を訪れた外国人向けのアンケート調査についてお話いただきました。江の島に来る人の情報収集手段や要望など、今後藤沢の人のおもてなしに指針を与えるような内容でした。

実際に関わっている学生の皆様からのお話ということもあり、取り組みについての臨場感がある内容でした。
それぞれの思い入れや、直接観光客の方に頂いた声など、聞いている側が自分の「おもてなし」の参考にしたくなるようなお話をしていただけました。

続いて、慶應義塾大学SFC研究所イスラーム研究・ラボ代表の奥田敦教授より、神奈川県との協働で作成した「ムスリムフレンドリー・レストラン・ガイドブック神奈川」のご紹介や、ムスリムの方への理解を深めるお話をしていただきました

慶應
まず、イスラーム研究・ラボと神奈川県の取り組みについてご紹介いただいた後、ムスリムの訪日観光客の現状についてお話いただきました。

慶應2
次に、イスラム教やムスリムの方々について、メディア上での言説、直接見た現実、教典にある真実と、分かりやすく3つの見方に分けてご説明いただきました。

慶應3
そして、「ムスリムフレンドリー」という考え方について、ハラール認証の現状も交えてお話しいただきました。
「ハラール」の意味や注意が必要な食品、ムスリムの方の対応を難しく感じさせている原因を、商品の写真やイメージ図を用いて解説していただきました。

慶應4
最後に、「ムスリムフレンドリー・レストラン・ガイドブック神奈川」のピクトグラムを例として、ムスリムの方の多様性について触れながら、ムスリムの方をどうおもてなしすればいいかについてお話いただきました。

観光地江の島を抱える藤沢市民がムスリムの方の「おもてなし」について学ぶ機会は、今後更に重要性を増していきます。ムスリムの方への思い込みと気をつけるべきことについて、奥田教授に非常に分かりやすい内容でお伝えいただきました。

グループワークでは、「外国の人が、突然ひどい腹痛がして、病院に行きたいと言っている」、「ムスリムの外国人観光客が、お祈りのできる場所を探している」など、グループごとに違った状況を想定して、それぞれに起こりうる困りごとやその解決策についてディスカッションしました。
相手の立場に立つことを通じて、改めて「おもてなし」について見つめ直すことを目的にしています。
ご登壇いただいた多摩大の皆さまや奥田教授にも参加していただき、どのグループも真剣になって取り組んでいました。
ワーク2

ワークについては、下記のリンクからご覧いただけます。
Q 外国の人が突然腹痛を訴えだしたらどうしますか?
Q 震度6の地震が起きて外国の人が困っていたらどうしますか?
Q ムスリムの方がお祈りの場所を探していたらどうしますか?
Q 江の島展望台に行きたがっている外国人がいたらどうしますか?
Q ゴミの分別が分からない外国の方がいたらどうしますか?

参加者の皆さま、多摩大学グローバルスタディーズ学部の皆さま、奥田教授、ありがとうございました!

平成28年第2回ミートアップ藤沢
藤沢流「おもてなし」〜食を通じて考える藤沢の外国人観光客~
概要

日時:2016年12月4日(日) 14:00~17:00
場所:SEOUL GATE(藤沢市鵠沼橘1-3-16サンプラザ鵠沼橘4F)
参加者:19名
参加費:1000円(軽食+ワンドリンク付)

内容

★プログラム
・トークセッション:藤沢流「おもてなし」
多摩大学 グローバルスタディーズ学部
慶應義塾大学SFC研究所 イスラーム研究・ラボ 奥田敦教授
・グループワーク
・交流会

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アンケート結果は以下に記載します。(有効回答者数22名)
Q1 このイベントを何で知りましたか。
・『こみゅっとフジサワ(藤沢市市民電子会議室)』  ・・・ 3名
・本イベントチラシ                 ・・・ 1名
・広報ふじさわ                  ・・・ 2名
・『こみゅっとフジサワ』facebook         ・・・ 5名
・ラジオ                     ・・・ 2名
・紹介                      ・・・ 8名
・その他(友人の紹介等)              ・・・ 2名

Q2 参加された動機を教えて下さい。
・国際交流に興味があるから               ・・・ 4名
・観光の振興に興味があるから              ・・・ 6名
・ムスリムの方について知りたいから           ・・・ 3名
・藤沢を盛り上げたいから                ・・・ 6名
・友人・知人に誘われて                 ・・・ 5名
・いつもミートアップ藤沢に参加しているから      ・・・ 2名
・藤沢で新しいつながりを作りたいから         ・・・ 4名
・その他(イスラーム研究の方が面白いとの事で)    ・・・ 3名

Q3 参加していかがでしたか。
1.トークセッション(多摩大学グローバルスタディーズ学部)
平均4.4点(5点満点、小数点第二位以下切捨て)
理由(一部抜粋)
・学生が市や地域と行っている活動について知ることができた。
・時間があったらもっと詳しく結果をみてみたかった
・以前から知っていましたが、観光webサイトについて改めてチェックできたのが良かったです。
・素敵なプレゼンテーションでした

2.トークセッション(慶應義塾大学SFC研究所イスラーム研究・ラボ 奥田敦教授)
平均4.8点(5点満点、小数点第二位以下切捨て)
理由(一部抜粋)
・ムスリム・ムスリマについてより興味がもて、ハラルについても意味が明らかになったので大変よかったです。
・先生のお話が興味深く思った。説明の理解、すっと入ってきやすかったです。
・知らない知識があったので勉強になった
・イスラームについて勉強になりました。

3.グループワーク
平均4.2点(5点満点、小数点第二位以下切捨て)
理由(一部抜粋)
・幅広い年代の人と話せた
・皆さんの考えが分かって楽しかったです。
・私たちの班がよくあるテーマでTVとかでみるものだったので考えやすかった
・もう少し時間が欲しかった。

4.全体
平均4.4点(5点満点、小数点第二位以下切捨て)
理由(一部抜粋)
・新しい交流の場としても良かったです。いろいろな意見が聞けました。
・個性的な方々が集っていて面白かったです
・ごはんがおいしかった。
・非常によかったが、もう少しグループワークで考える時間がほしかった。

Q4 現在、日々のくらしの中でどんなネットサービスを使っていますか。
(複数回答可)
・調べ物                                            ・・・12名
・メール                                            ・・・11名
・通信販売                                        ・・・3名
・質問投稿(Yahoo!知恵袋等)  ・・・4名
・新聞・ニュース購読      ・・・6名
・動画・音楽視聴        ・・・4名
・SNS             ・・・14名
・地図・乗り換え検索      ・・・8名
・グループウェア        ・・・3名
・インターネットバンキング   ・・・2名
・ゲーム            ・・・3名
・クラウドファンディング    ・・・1名
・その他            ・・・0名

Q5 『こみゅっとフジサワ(藤沢市市民電子会議室)』についてお伺いします。以下から一つお選びください。
・ユーザー登録して、利用している       ・・・3名
・ユーザー登録しているが、利用はしていない  ・・・2名
・ ユーザー登録していないが、閲覧したことがある・・・3名
・ ユーザー登録も、閲覧もしたことがない    ・・・2名
・ 知らない                  ・・・7名

Q6 藤沢についてや、生活の中で今疑問に思っていること、困っていることはありますか。
・藤沢を日本中で知ってほしい
・これから外国の方が増えるときの、それぞれの対応。
・六会日大前にスーパーを増やしてほしい。

 

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